守秘義務個人情報管理について

守秘義務個人情報管理について

守秘義務の定義

守秘義務は、探偵が業務を通じて知り得た情報を第三者に漏らさない義務のことです。

LCM総合探偵社では、顧客のプライバシーを保護し、信頼関係を維持することをお約束いたします。

法的根拠

探偵業法(探偵業の業務の適正化に関する法律)に基づき、探偵事務所は顧客から得た情報を秘密にする義務があります。

具体的には、以下のような法律が関連します。

  • 探偵業法:第3条において、探偵業者は顧客の情報を漏らしてはならないと定めています。
  • 民法:第709条では、不法行為による損害賠償の規定があり、守秘義務違反によって損害が発生した場合、賠償責任が生じる可能性があります。

守秘義務の範囲

探偵事務所の守秘義務には以下のような情報が含まれます。

  • 顧客の個人情報(氏名、住所、電話番号など)
  • 調査の内容や結果
  • 顧客とのやり取りに関する情報
  • 調査対象者に関する情報

守秘義務の例外

守秘義務には下記のような例外があります。

このような場合、情報を開示する場合もあります。

  • 法令に基づく開示: 法律により開示が求められる場合。
  • 顧客の同意: 顧客が情報の開示に同意した場合。
  • 緊急の必要性: 人命に関わる緊急事態など。

お問い合わせ先

守秘義務や個人情報の管理に関するお問い合わせは下記の問合せ先までご相談ください。

LCM総合探偵事務所

住所:東京都港区南青山2丁目2番15号ウィン青山1214号

TEL:050-5476-9626

Mail:お問い合わせフォームからご連絡ください。