【ビザ目当て?】国際結婚詐欺師の特徴とは?防止策や相談窓口も解説

【ビザ目当て?】国際結婚詐欺師の特徴とは?防止策や相談窓口も解説

「婚活サイトで外国人の恋人ができた。国際結婚したいと思っている。」

「知り合いから紹介され、外国人と交際している。このまま結婚しちゃうかも。」

「婚約者が外国人。結婚後は日本に住む予定。」

日本国籍以外の人と婚姻関係を結ぶ「国際結婚」は、日本国籍同士の結婚よりも多くの困難が立ちはだかるものです。

言葉の壁や文化の壁、複雑な行政手続き…このような困難を乗り越えて絆が深まり、ようやく結婚できた…と思ったら、結婚後に「相手が配偶者ビザ目当てだった」「永住権目的だった」という事実が判明するケースは決して少なくありません。

「自分は大丈夫」「相手は信頼できる人」という固定観念が強い人ほど意外と騙されやすいものです。

まずは国際結婚詐欺の特徴を知り、被害に遭わないための防止策を身に着けておきましょう。

この記事では、配偶者ビザや永住権目当ての「国際結婚詐欺」の特徴や防止策について解説するとともに、実際にあった偽装結婚の事例、また適切な相談窓口などを紹介していきます。

外国人との国際結婚を考えている方、また相手に対し「もしかして結婚詐欺師?」と疑惑が生じている方はぜひ参考にされてください。

実際にあった配偶者ビザ・在留資格目的の偽装結婚の事件・事例

婚姻の実態がないのに、嘘の申請をして在留期間を更新したとしてペルー国籍の家族と日本人の女ら、計6人が逮捕された。

ペルー国籍の男と日本人の妻は、ペルー国籍の甥に在留資格を得させるため、婚姻の意思がないのに日本人女性との婚姻届を提出した疑い。

日本の永住権と結婚相手の資産目的で結婚したと見られる中国人女性が強制送還された。

中国人女性は婚活サイトで50代日本人男性と知り合い結婚。

結婚後に中国人女性は日本に移住し在留資格を取得したが、移住後すぐに他の男性と交際していたことが発覚し、日本人男性の資産を目的であったことが判明。

中国人女性は強制送還され、日本人男性も罰金を支払うことになった。

在留資格を得るために日本人女性と偽装結婚していたとしてスリランカ国籍の男ら3人が逮捕された。

容疑者らは「日本人の配偶者等」の在留資格を得るため、日本人女性との嘘の婚姻届を役所に提出。

戸籍に嘘の情報を記録させた疑い。

結婚相手となった女性も書類送検された。

偽装結婚の目的

偽装結婚の目的は、おもに「お金目的」と「配偶者ビザ・永住権目的」の2つがあります。

お金目的
  • 経済力がある日本人と結婚して裕福な生活を送りたい
  • 母国にいる家族へ仕送りをしたい
  • お金持ちの高齢者と結婚したい(遺産目的)
配偶者ビザ・永住権目的
  • 日本人と結婚して配偶者ビザを取得したい
  • 永住ビザを申請したい(結婚して3年後に申請が可能)
  • 日本で働いて家族に仕送りしたい

偽装結婚の目的にはさまざまなものがありますが、近年増えているのが「配偶者ビザ・永住権を目的とした偽装結婚」です。

通常であれば、外国人が日本に滞在するには在留資格(ビザ)が必要になりますが、資格の種類によって働き方が制限されたり、そもそも働くことが出来なかったりなど不自由な生活が強いられがちです。

対して配偶者ビザは、日本人と結婚さえすれば取得が可能なため簡単にビザを取得することができます。

働き方にも制限がないため、比較的自由な生活を送ることが可能です。

結婚して3年が経過すれば、永住権を申請することも可能になります。

これは日本人と偽装結婚する大きなメリットと言わざるを得ないでしょう。

偽装結婚の罰則とは?被害者も処罰の対象になる

偽装結婚の罰則

配偶者ビザや永住権目当てで国際結婚をしたことがバレたときは、夫婦2人とも罪に問われる可能性があります。

当事者(外国人)

嘘の婚姻届を提出したことが「公正証書原本不実記載罪」に該当し、5年以下の懲役又は50万円以下の罰金に科せられる。

ブローカー

当事者(外国人)と日本人男性・女性を営利目的で偽装結婚させた場合、「出入国管理及び難民認定法」に違反する行為となり5年以下の懲役及び500万円以下の罰金刑が科される。

日本人男性・女性
  • 相手が配偶者ビザや永住権目的であることを知っており、かつ当事者やブローカーから報酬を受け取っていた場合は「出入国管理及び難民認定法」に違反する行為となり5年以下の懲役及び500万円以下の罰金刑が科せられる。
  • 偽装結婚であることを知っていたが報酬を受け取っていない場合は「公正証書原本不実記載罪」に該当し、5年以下の懲役又は50万円以下の罰金刑が科せられる。
  • 報酬を受け取っていない場合でも、当事者(外国人)の強制送還を回避するために偽装結婚を続けたと判断されたときは「出入国管理及び難民認定法」違反となり3年以下の懲役又は300万円以下の罰金が科される。

相手が配偶者ビザや永住権目的だと知らなかったときは罪に問われないが、未必の故意(犯罪の可能性があると認識しながらも容認していた故意犯)として罰則の対象になる可能性もある。

詐欺被害者でも罪に問われることがある

マッチングアプリや婚活サイト、また知り合いからの紹介などで「偽装結婚目当ての外国人」と知り合ってしまい、それを見抜けずに結婚に至った被害者の立場でも、ケースによっては罪に問われることがあります。

このような事態を防ぐためには、結婚前に「相手(外国人)の真の姿」を知ることが重要です。

「この人は大丈夫」「信頼できる」と過信せず、念には念を入れてしっかりと調査したうえで結婚に踏み切ることを強くおすすめいたします。

【国際結婚をする前に】詐欺被害の特徴・防止策

国際結婚詐欺に良くある特徴

相手が配偶者ビザや永住権目的で国際結婚をする場合、おもに下記のような特徴・行動パターンが多く見られます。

  • [ ] 自分の家族・友人を紹介しない
  • [ ] 結婚を急ぐ・スピード婚を求める
  • [ ] 結婚後、すぐに永住権の申請をおこなう
  • [ ] 結婚後、連絡が取れなくなる。または接触が減る。
  • [ ] 結婚相手(日本人男性・女性)に経済的に依存する

上記のような行動が見られたときは、結婚詐欺を疑う必要があります。

被害を防止するためにも、また最小限に抑えるためにも、できるだけ早く然るべき機関に相談しましょう。

国際結婚詐欺の防止策

前述したように、国際結婚詐欺を防ぐには「相手(外国人)の真の姿」を知ることが重要になります。

  • [ ] 相手・相手家族の経済状況
  • [ ] 普段の生活環境
  • [ ] 結婚歴・離婚歴
  • [ ] 異性関係
  • [ ] 交友関係

相手に直接尋ねても、嘘をついたり、答えをはぐらかしたりなど、真の姿を見せないことが予測されるでしょう。

結婚前にしっかり調べておきたいときは、ぜひ専門家への相談をご決断ください(相談窓口については後述しています)。

金銭要求には慎重な対応を

相手が金銭を要求してくる場合は、特に慎重に対応する必要があります。

  • [ ] あなたに会いに行きたい。日本までの旅費を振り込んでほしい。
  • [ ] (自分や家族が)病気になった。手術費用を立て替えてほしい。
  • [ ] 国を抜け出すためには費用が必要。援助してほしい。
  • [ ] いまの仕事を辞めて日本に行くには、契約解除金・違約金が発生する。あとから返すからいったん支払ってもらえないだろうか。
  • [ ] 日本へ向かっている最中に現地警察に拘束され、保釈金を払わなければならなくなった。
  • [ ] 結婚後に必要な荷物を送る(またはあなたにプレゼントを贈る)から、手数料だけ払ってほしい。
  • [ ] 2人で結婚資金を貯めよう。良い投資先を知っている。

上記のように何かと理由を付けて金銭を引き出そうとしてきます。 お金の話が出たら詐欺を疑い、慎重に対応することが重要です。


参考文献:外務省「【広域情報】国際ロマンス詐欺に関する注意喚起」

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相手は国際結婚詐欺師かも?悩んだときの相談窓口

国際結婚詐欺・相談窓口

「相手(外国人)に怪しい言動が見られる」 「お金を要求された…これは詐欺?」 「投資を勧められたが信用していいのか分からない」 「外国人の恋人が結婚を急かしてくる」

上記のように、外国人の恋人に国際結婚詐欺の疑いがあるときは適切な窓口にご相談ください。


外務省:海外安全ページ「【広域情報】特殊詐欺事件に関する相談窓口のお知らせ」

警察庁:SNS型ロマンス詐欺「直接会ったことないその人、本物ですか?」

国民生活センター:ロマンス投資詐欺が増加しています!―その出会い、仕組まれていませんか?


【国際結婚調査】探偵に相談・依頼する

外国人の恋人との結婚に迷ったときは、探偵社に国際結婚調査の相談・依頼をするのもひとつの方法です。

探偵に依頼することで本当の姿が明らかになり、詐欺被害を防ぐことに役立ちます。

【結婚調査でわかること】

  • [ ] 本名・年齢・性別
  • [ ] 本当の住所・連絡先
  • [ ] 現在の職業、過去の職業
  • [ ] 家族構成
  • [ ] 生活状況
  • [ ] 経済状況
  • [ ] 借金の有無
  • [ ] 交友関係
  • [ ] 異性関係
  • [ ] 反社会的勢力・ブローカーとの接触の有無

調査のプロフェッショナル・探偵に依頼すれば、信ぴょう性が高い情報を入手することが可能です。

相手が偽装結婚を望んでいることが判明した場合、「結婚しない」という選択をすることで被害を防ぐことができるでしょう。

相手が誠実な人であることが分かったら、不安を払しょくして晴れて結婚へと話を進めることができます。

【探偵に依頼するといくらかかる?調査費用の目安】

気になる調査費用はケースバイケース。

相手が日本に住んでいるのか、海外に住んでいるのか、海外在住であればどこに住んでいるのか、どこまで調査するかなどで費用が大きく変わってきます。

おおよその目安は10〜100万円前後になりますので、まずは各探偵社の無料相談窓口で相談してみましょう。

探偵社のなかには国際結婚調査に対応していないところもありますので、あらかじめご注意ください。


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国際結婚調査はLCM総合探偵社にお任せください

「外国人の恋人との結婚を進めてよいものか…」 「マッチングアプリで外国人と知り合ったが、信用できる人物なのか分からない」 「国際結婚をする予定だが、不安が付きまとう」

国際結婚に関するお悩みは、業界トップクラスの調査力を誇るLCM総合探偵社までご相談ください。

結婚前に詐欺の可能性を知ることが慎重な決断をするための判断材料になり、かつ結婚後のトラブルやリスクを最小限に抑えることに繋がります。

「自分は大丈夫。騙されない自信がある」と思っている人を、いとも簡単に騙せるのが詐欺師です。

結婚後に後悔しないよう、念には念を入れて出来ることはすべてやっておきましょう。

国際結婚に関する無料相談はお電話、または専用フォームから24時間365日承っております。

もちろん、秘密厳守をお約束しますのでご安心ください。

詐欺被害を未然に防げるよう、また幸せな国際結婚が実現できるよう、弊社スタッフが一丸となり全力でサポートすることをお約束します。