【SNS型】投資詐欺・ロマンス詐欺被害に遭ったら|自分でできる対処方法と証拠の集め方

【SNS型】投資詐欺・ロマンス詐欺被害に遭ったら|自分でできる対処方法と証拠の集め方

「SNSで知り合った投資家にお金を預けたら連絡が取れなくなってしまった」

「マッチングアプリで知り合った恋人に結婚資金を預けたら音信不通になってしまった」

InstagramやX(旧Twitter)、マッチングアプリや婚活サイトなど、ネット上で知り合った人物からお金を騙し取る「SNS型投資詐欺」「SNS型ロマンス詐欺」。

被害者は金銭だけでなく心にも深い傷を負い、「信じていた人に裏切られた」「こんなこと誰にも言えない」など自責の念に苦しんでいる方も多いようです。

もしも「加害者を処罰してほしい」「お金を取り戻したい」という気持ちが少しでもあるときは、適切な窓口にご相談ください。

詐欺被害の解決は時間との勝負です。迷うことなく、早急に動き出すことを強く推奨いたします。

本記事では、SNS型投資詐欺・ロマンス詐欺被害に遭ったときの対処方法を解説するとともに、証拠の集め方についてご紹介していきます。

泣き寝入りしないためにも、まずは最初の一歩を踏み出しましょう。

増加傾向にあるSNS型投資詐欺・ロマンス詐欺

SNS型投資詐欺とSNS型ロマンス詐欺とは?

SNS型投資詐欺・SNS型ロマンス詐欺は、近年増加傾向にある詐欺罪のひとつです。

  • SNS型投資詐欺…SNSを利用して投資を勧め、投資を目的として金銭を騙し取る詐欺行為
  • SNS型ロマンス詐欺…おもに相手が外国人(または海外居住者)で、SNSでのやり取りで恋愛感情や親近感を抱かせ、結婚資金や投資を目的として金銭をだまし取る詐欺行為

SNS型投資詐欺・ロマンス詐欺ともに共通しているのは『インターネットを介して加害者と知り合う』ということ。

ゆえに「一度も会ったことがない」「相手の本当の名前や連絡先を知らない」というケースが大半を占めています。

【要参考】令和6年・令和7年の発生件数

SNS型投資詐欺・SNS型ロマンス詐欺は年々増加傾向にあり、警視庁が認知した件数だけでも令和6年は約1万件、令和7年は約15,000件にまで及んでいます。

これはあくまでも警視庁が認知した件数であり、認知していない件数を加えるとそれ以上の詐欺被害が発生していると考えられるでしょう。

1件当たりの被害額の平均は1,000万円超

SNS型投資詐欺・ロマンス詐欺は、1件あたりの被害額が高額であることも特徴です。

参考までに、令和7年の被害額(暫定値)を見てみましょう。

【SNS型投資詐欺】
  • 警視庁による認知件数:9,538件(前年比 +3,125件、+48.7%)
  • 被害総額:1274.7億円(前年比 +403.6 億円、+46.3%)
  • 既遂1件あたりの平均額:1,342.7万円
【SNS型ロマンス詐欺】
  • 警視庁による認知件数:5,604件(前年比 +1,780件、+46.5%)
  • 被害総額:552.2億円(前年比 +151.4 億円、+37.8%)
  • 既遂1件あたりの平均額:987.0万円

(参考資料:警視庁「令和7年における特殊詐欺及びSNS型投資・ロマンス詐欺の認知・検挙状況等について(暫定値)」

お金を交付する形態は、ATMやインターネットバンキングから振り込む「振り込み型」、また暗号資産や仮想通貨を振り込む「暗号資産送信型」があり、なかには1人で1億円以上騙し取られた被害者も存在しています。


SNS型投資詐欺・ロマンス詐欺の手口

詐欺の手口は年々巧妙化しており、被害者のほとんどは「気を付けていたにも関わらず騙されてしまった」「まさか自分が騙されるとは…」という方ばかりです。

どのようにして詐欺に引っかかってしまったのか、よくある手口を見ていきましょう。

詐欺師と知り合ったきっかけ

【SNS型投資詐欺】
  • YouTubeやインスタなどのバナー広告
  • SNSの機能・DМ(ダイレクトメッセージ)からメッセージがきた

接触後、LINEの「投資家グループ」に誘導される、または投資アプリのダウンロードを誘導されたのちに金銭を騙し取られるケースが大半を占めています。

【SNS型ロマンス詐欺】
  • マッチングアプリや婚活サイトのDМ
  • インスタやFacebookのDМ

何度かメッセージのやり取りを重ね、恋愛感情や好意を抱かせたうえで『結婚資金』『投資』などを名目に金銭を騙し取られるケースが多く見られます。

詐欺師が良く使う言葉・メッセージ

【投資関連】
  • 絶対に儲かる話がある
  • 元本は保証する
  • 私のようにやれば絶対に儲かる
  • 私が投資してあげるからお金を預けて
  • 有名な投資家から直伝された情報がある。情報提供料は〇〇万円
  • お金を引き出すには、手数料が100万円かかります
【結婚・恋愛・交際関連】
  • 2人の将来のためにお金を貯めよう(一緒に投資をしよう)
  • 結婚資金(生活資金)をいったん預けてほしい
  • あなたに会いに行きたいから旅費を振り込んでほしい
  • あなたと結婚するために仕事を退職する。しばらくの間の生活費を送ってほしい
  • 親が急病になった。必ず返すから、手術料を貸してほしい
  • 会社のお金をなくしてしまった。明日中に返すから、いったん立て替えてほしい

詐欺師がかける言葉、またメッセージは実にさまざまであり、上記以外の言葉・メッセージもあります。

ターゲットの「儲けたい」「結婚したい」という心理を上手に操り、言葉巧みにお金を引き出すのが詐欺師の手口です。

すでに被害にあっている場合、加害者との接触を断ったうえで被害の拡大防止に努めましょう。

24時間対応 通話料・相談料無料・秘匿厳守。安心してご相談ください。

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《チェックリスト》詐欺に騙されやすい人・引っかかりやすい人の特徴

  • 人を信用しやすい、同情しやすい
  • 一度信じると疑わない
  • お金儲けをしたい
  • 結婚適齢期を過ぎている、結婚を焦っている
  • 「自分は詐欺に引っかからない」「騙されない」と過信している
  • 緊急時に冷静になれない、焦ったときに判断力が鈍る
  • ノーが言えない

警視庁が公表した資料によると、SNS投資詐欺被害者の年代は20〜70代と幅広い一方で、SNS型ロマンス詐欺の被害者は40〜60代に集中しています。

いつ誰が被害にあってもおかしくない時代です。

チェックリストにひとつでも当てはまることがあったら、詐欺被害にあう可能性があると認識し、慎重な言動を心がけることが大切になります。


騙されたかも?詐欺被害に気付いたら一刻も早くご相談を

振り込んだお金が戻ってくる「振り込め詐欺救済法」

「お金を貸した(預けた)相手と連絡が取れなくなった」「騙されたかもしれない」というときは、加害者に関する情報をできるだけ多く収集したうえで、早急に専門家への相談をご決断ください。

犯人がお金を引き出しておらず、かつ詐欺被害の情報が揃っているときは『振り込め詐欺救済法』が適用され、全額、または一部が返金される可能性があります。

振り込め詐欺の被害に遭った場合は、すぐに警察や振込先の金融機関に連絡を行えば、「振り込め詐欺救済法」に基づき、振り込んだ口座を凍結(利用停止)し、その口座の残高や被害額に応じて、被害額の全部又は一部(被害回復分配金)の支払いを受けられる可能性があります。

ただし、犯人が口座からお金を引き出してしまった後では、残金が少なく、被害回復分配金で取り戻せるお金はほとんどなくなってしまいます。

万が一、振り込め詐欺被害に遭い、お金を振り込んでしまった場合は、まずは警察に、その後速やかに振込先の金融機関に連絡し、振り込んだ口座の凍結(利用停止)を求めることが大事です。


引用元:政府広報オンライン「「振り込め詐欺救済法」に基づき、振り込んでしまったお金が返ってくる可能性があります。」

最初にどこに相談すればいいのか、警察に動いてもらえないときはどう対処すればいいのか、ここでは詐欺被害について相談ができる適切な窓口についてご紹介していきます。

【相談の前に】詐欺罪の要件を満たす証拠を用意する

各種窓口に相談する前に、まずは落ち着いて詐欺被害に遭ったことを証明する証拠を用意しましょう。

詐欺罪を成立させるには、4つの要件を満たす必要があります。

  1. 欺罔(ぎもう)行為…相手を騙す行為があった
  2. 錯誤行為…加害者の欺罔行為を信じ、被害者が騙されてしまった
  3. 交付行為…被害者が加害者に財産を渡してしまった
  4. 財産移転…被害者の財産が加害者の利益となった

4つの要件をすべて満たさないと詐欺罪が成立しません。よって、

  • 相手の情報
  • 支払い状況
  • 相手と知り合った経緯
  • 相手とのメッセージのやり取り
  • 問題が生じた画面のスクリーンショット、印刷

上記のような証拠をできるだけ多く準備することが大切です。

証拠がない、または証拠が少ない場合、警察が動かない(動けない)恐れがあります。

できるだけ多くの証拠を、できるだけ早期に準備したうえで各機関にご相談ください。

相談窓口1. 警察

詐欺被害に遭ったときは、お近くの警察署、または警察相談専用窓口(全国共通#9110)までご相談ください。

振り込んだ金額や振込先、加害者の情報などを詳しく伝えて被害届を提出すれば、早急な捜査や被害者の不安を解消する措置が講じられます。

相談窓口2. 振込先の金融機関

振込先の金融機関に相談し、お金を振り込んだ先の口座を調べてもらいましょう。

詐欺に使われた可能性が高い場合、該当口座を凍結、または取引停止などの措置がおこなわれます。

「振り込め詐欺救済法」が適用されると判断された場合、必要な手続き・申請の案内がありますので速やかに従うようにしましょう。

また振り込みにクレジットカードなどを利用した際は、カード会社への連絡も忘れずおこなってください。

相談窓口3. 国民生活センター・消費者ホットライン

何らかの事情により警察に相談したくない方、また「詐欺かどうか分からない」というときは、国民生活センターに相談するのもひとつの方法です。

国民生活センターは生活の安定や向上に寄与する機関であり、解決のための手続きやアドバイスをおこなっています。

お住まいの国民生活センター窓口、または適切な窓口の案内をおこなう「消費者ホットライン(局番なしの118番)」に相談してみましょう。

相談窓口4. 弁護士

「警察に相談しづらい」

「加害者と直接示談交渉がしたい」

「加害者に慰謝料を請求したい」

このようなときは、法律のプロ・弁護士に相談するのも有効です。

弁護士に相談すれば法律に則ったアドバイスや専門的アドバイスを受けられる可能性があります。

多くの弁護士事務所では無料相談会をおこなっていますので、積極的に活用してみましょう。

相談窓口5. 探偵

証拠がないとき、また少ないときは、詐欺問題に強い探偵事務所にご相談ください。

弊社・LCM総合探偵社でも、SNS型投資詐欺・ロマンス詐欺をはじめとする幅広い詐欺被害調査を取り扱っております。

独自のデジタル調査やネット上の情報分析、また潜入調査や専門家との連携など、ありとあらゆる方法で加害者に関する情報を収集することが可能です。

  • 加害者の身元特定
  • 加害者の申告内容(氏名・勤務先など)の真偽
  • 加害者の交友関係 など

まずはお話をお聞かせください。ヒアリングをおこなったうえで、ご相談者様に最適な調査プランやアドバイスをさせていただきます。

なお、早期に解決させるためには、ご相談者様からの情報提供が必要です。

現在お持ちの情報や証拠はできるだけ多くご提供いただきますようお願いいたします

24時間対応 通話料・相談料無料・秘匿厳守。安心してご相談ください。

24時間対応・通話料 / 相談料無料・秘匿厳守

まとめ

SNS型投資詐欺・ロマンス詐欺を未然に防ぐには、お金のやり取りをしないこと、またお金の話が出た時点で疑うことが大切です。

とはいえ、どんなに気を付けていても「お金を振り込んだあとに詐欺だと気づいた」という方もいらっしゃいます。

早期の解決を目指したいとき、また泣き寝入りしたくないときは、できるだけ多くの証拠を用意したうえで警察や弁護士、国民生活センターなどにご相談することが大切です。

もしも証拠がない、あるいは証拠が少ないときは、弊社・LCM総合探偵社までご連絡ください。

弊社・LCM総合探偵社はこれまでに多くの詐欺問題を取り扱っており、その調査力は業界トップクラスだと自負しております。

もちろん、契約まで費用は一切かかりません。

秘密も厳守いたしますのでご安心ください。

あなたの明るい未来を取り戻すためにも、LCM総合探偵社が徹底的にサポートいたします。